印鑑登録と印鑑証明

印鑑登録とは、はんこを市区町村役場に届け出ることであり、そのはんこが本当に本人のものであると公に証明することができます。この印鑑登録をしたはんこが実印になります。つまり、印鑑登録をしなければ実印用はんこを作っても実印にはなりません。

 

印鑑証明とは、個人であれば住んでいる自治体に印鑑登録をすることで、自治体がその印鑑が本人の物であることを証明してくれます。印鑑証明書は自動車の購入時、住宅ローン借入時、マンションなどの保証契約時、遺産分割協議書作成時など重要な手続きや申請をするときに通常求められます。実印は印鑑証明書とセットで使用することで意義のあるものとなります。

 

実印は成人したとき、引越しをしたときなど人生の節目のときに印鑑・実印登録をする方が多いようです。実印を作る際、苗字のみ、フルネーム、名前のみでもよいかどうかなどは市区町村の定める条例によるので事前に窓口に確認しましょう。また、悪用されないためにも実印と印鑑証明書が求められたときだけ、その都度、実印登録と印鑑証明の発行を行うと良いでしょう。また、実印を盗難などで紛失してしまうと他人に悪用されてしまう可能性があります。そういった場合、市町村の窓口に紛失届けを出すことで印鑑登録の廃止ができるので、一刻も早く行いましょう。

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